津久井城

津久井城は神奈川県相模原市緑区にかつてあった日本のお城です。

津久井城の歴史

城山は山頂にかつて山城として津久井城は存在していました。鎌倉時代に筑井氏によって築城されたとされ、本格的に城として使われ始めたのが戦国時代の後北条氏の時代。小田原北条氏に仕えた、内藤氏が城主を務めました。天性18年(1590年)に豊臣秀吉による小田原攻めにあって落城しました。江戸時代初期には麓に陣屋が置かれたとされています。甲斐と小田原を結ぶ要所であった為、武田氏と後北条氏が鎬を削ったとされる。

城郭データ

城名 津久井城(つくいじょう)
日本100名城/続日本100名城
天守構造 なし
築城年月日 鎌倉時代
廃城年月日 天正18年(1590年)
城地種別 山城
国名 相模国
築城者 筑井氏
主な城主 筑井氏、後北条氏、相模内藤氏
残っている遺構 土塁、堀切、、郭、土橋、虎口、石垣、石列
別名 筑井城
文化遺産等登録情報 なし

津久井城をGoogleストリートビューで見ている

津久井城の御城印情報

御城印の有無 あり
御城印の販売場所 津久井湖観光センター 
販売時間 9時00分 ~ 17時00分
料金 一枚300円
御城印フォト
御城印

城への交通アクセス

ジャンル お城
エリア 関東地方/神奈川県
住所  〒252-0153 神奈川県相模原市緑区根小屋
電話番号
HP
駐車場 城山パークセンタ―の駐車場・もしくは津久井湖観光センター側に駐車場有
売店有
備考

周辺の歴史スポット

攻城レビュー

津久井城の見どころは、麓からかパークセンターからで山に入り自然豊かな植物や昆虫などを途中で見ることが出来ます。女坂と男坂があり少し登山になってるので靴などは軽装備で行くと少し疲れるかもしれません。山頂からの眺めや山頂付近の本城曲輪・飯縄曲輪・太鼓曲輪や堀切など当時の遺構を見ることが出来、当時の事を想像することにが出来ます。

津久井城の写真ギャラリー

※クリックで拡大が出来ます。

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