北条義時ゆかりの地、鎌倉市の北鎌倉駅まえにある禅寺『臨済宗円覚寺派』の大本山『円覚寺』に行ってみましたのでレビューしたいと思います
目次
円覚寺とは?いつ建てられた?
円覚寺の詳細情報
建設年月日 | 弘安5年(1282年) |
宗派 | 臨済宗円覚寺派 |
山号 | 瑞鹿山 |
本尊 | 宝冠釈迦如来 |
開山者 | 無学祖元 |
開祖 | 北条時宗 |
格式 | 『臨済宗円覚寺派の大本山』 |
文化財等 | 舎利殿、梵鐘(国宝) 絹本著色五百羅漢像33幅、絹本著色被帽地蔵菩薩像ほか |
明月院の歴史
円覚寺は創建以来、北条氏をはじめ朝廷や幕府からの篤い帰依を受け、寺領の寄進などにより経済的基盤を整え、鎌倉時代末期には伽藍が整備されました。 室町時代から江戸時代にかけて、いくたびかの火災に遭い、衰微したこともありましたが、江戸時代後期(天明年間)に大用国師(だいゆうこくし)が僧堂・山門等の伽藍を復興され、宗風の刷新を図り今日の円覚寺の基礎を築かれました。 明治時代以降、今北洪川(いまきたこうせん)老師・釈宗演(しゃくそうえん)老師の師弟のもとに雲水や居士が参集し、多くの人材を輩出しました。 今日の静寂な伽藍は、創建以来の七堂伽藍の形式を伝えており、現在もさまざまな坐禅会が行われています。
引用:円覚寺公式サイト
円覚寺の御朱印情報
御朱印の有無 | あり |
御城印の販売場所 | 入口入って売店の向かいの事務所 |
御城印販売時間 | 8時00分~16時00分 |
料金 | ①500円 ②700円 |
御城印画像 |
円覚寺のおもな見どころ
山門
弁天堂
国宝洪鐘
大方丈
円覚寺の基本情報
ジャンル | お寺 |
エリア | 関東/神奈川県 |
住所 | 〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内409 |
HP | |
料金など ※最新情報は施設公式HPを確認ください。 | 【拝観料】 高校生以上:500円 小中学生 :200円 【拝観時間】 3月~11月 午前8:00~午後4:30 12月~2月 午前8:00~午後4:00 |
アクセス | JR北鎌倉駅より徒歩約1分 |
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